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(12)クーラー病?

クーラーでやられてしまった!


僕は50歳を越える事ができないのではないか?

そういう考え方にいつの間にか占領されていました…

何故?

身体中が痛い!という感情でいっぱいになっていたからです。

とにかく、体のいたるところが痛くて痛くてどうしようもなく、
悲しい感情やら、怒りやら、挫折感やら、声が出ない重ぐるしさやらを
引きずっていた数ヶ月でした…(T_T)

今思えば、可愛そう~な自分が浮んできます。

夜中過ぎて3時か4時ごろ、あまりにも寒すぎるので、暖房に
切り替えた時に分かりました。
クーラーで骨まで冷えて、痛かったんだなーて。

さっきとうって変わってホクホクしてきて気持ちが良くなりました。
暖房のお陰です。
さっきまでの感情は何処へいったんだろう??
クーラー病って、こういうのをいうのでしょうか?
骨が冷えるとこんなにも辛いのでしょうか?
なんて生活を続けていたんでしょうか?

でもこれからどうしたらいいのだろう?

クーラーの無い生活を考えないと、やってられないなんて。
暖かいお風呂…、体を温める運動…、そういった事がこれから
私には必要なようです。

クーラーでやられてしまった!お話でした。    2006.6.27


戦艦大和を見ました!


クーラー…の話は止めましょう…

それよりも、子供が描いた父の日の絵が銅賞を取り、その絵を
預かってくれているデパートへ、向ったんですよね。
その時ついでに見たのが、戦艦大和でした…

申し訳ございません!
ついでだなんて…

大和を製造した呉にある呉海軍工廠は、明治36年1903年に設立されて
いました…

私の祖父がそこで大砲の砲身に焼を入れる仕事をしていたと
いうことです。

呉港が造船所に適した地形なために選ばれ、
そうして、何も無かった村が街になり、降って沸いたバブル?いや
好景気がやってきます。

祖父は4人の息子と娘を高校までやり、2人は大学まで進学させ
国語と英語の教師にさせました。
海軍工廠の給料は、軍人さんと変わらない高給であったと聞いております。
現在の広島にあるロータリー水素エンジンを開発したマツダよりも
工廠に就職するのは難しかったらしいのですが。

それで、なんとはなしにサンダル履きで来館した私と家族でした。

サンダル履き?…
すいません、とても失礼なことをしました。
でも、ちゃんと白い靴下は履きましたよ。
ペンキの着いたジーパンでしたけど。

あーこれは、去年自宅の壁を塗った時のなごりなのです…(~o~)

それで、私の頭に流れてきたのは、宇宙戦艦ヤマトのテーマ曲でした。
軍艦マーチではありませんでした。
世代が違いますので…

第一次世界大戦が始まった1914年から、1929年の世界恐慌までの
間に、呉は大きく繁栄しました。
この時代にも軍縮会議のようなものが開かれ、戦艦数は縮小され、
壊して海に沈めることもありました…
(ここはミュージアムの中の映像が頭に残っていました)

原寸大から縮小されて製作された大和が、目の前に現れた時、
私は、思わずデジカメを向けていました。
日本人なんですよね~私も。

カッコよかったー!!

思わず…
甲板に立って水平線の向こうに沈む、日本の国旗のような夕陽に
敬礼したくなりました~…

見たことありますか、白地に朱色のような色に揺れる真っ赤な太陽!
太陽の帝国は、祖父の時代に祖父は工廠の職人として、父は高射砲を
扱う兵隊として大東亜共栄圏建設の為に、命を捧げたのでした。

わたしは、え~と私は??
別に何もしていませんね。
すいません…


戦艦大和



呉大和ミュージアム




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ブログなのでとりあえず。


[宗さんのブログより抜粋]

みなさん、おはようございます。
本日のテーマは「幸福の3要素」です。
わたしは20代、内気で内向的、赤面症で人とろくに話もろくに
で来ないような人間でした。
そのくせ妙にプライドだけは高く、いわば鼻持ちならない人間の
典型でした。
作家になりたい、タレントになりたい、DJをしたい、
歌手になりたいと、無いものねだりをしていました。
職場を10箇所かわり自分の不甲斐なさに悩み苦しみました。

このような体験を通じ、人間の幸せとは何か?
を深く考えるようになりました。
30歳の時に現在勤務している株式会社ジェックに入社させて
いただき、営業職につきました。
既に28年になろうとしています。
どちらかと言えば人間嫌いであったわたしが、毎日10枚の
名刺を飛び込み訪問でもらってくると言う荒業に挑む事に
なったのです。
1978年8月15日にスタートし、年末までに1000枚もらって
きたことをまるで昨日のことの様に憶えています。

脆弱なプライドはズタズタに切り裂かれ数百枚に上る辞表を
心の中で書きました。
~しかしいまだに提出されることなく(このまま行けば)
来年10月5日に定年を迎えます。

さて、幸福の3要素とは何でしょうか?

それは
【幸福の3要素】
1.自分に自信をもつ
2.仕事を上手くやる
3.良い人間関係作り
さまざまな体験と、夢中になって読んだおびただしい
自己開発書からこの3要素を掴み取りました。

そしてこの事を広く社会に知らしめることがわたしの
ライフワークになったのです。
これからもさまざまな角度からこの幸福の3要素の
大切かを訴えて参ります。

『宗 初末研究室』より



[管理人]

わ、当り前だ!!

でも、その当り前にひめられた奥義…それはいつの時代にも
普遍的です。逆説的にいうと…こうなります。

1.人間は臆病だなって思います。臆病だと不幸のままです。
2.そして目の前の事に責任を持つってこと。持たないのが原因で
不幸に。
3.自分のことだけで人の事を考えない。ますます不幸に。

ゲコに蔵は建たないと言われますが、真面目な人間は酒も飲まず
臆病者が多い…というのはいいすぎかもしれませんが。

あ~あとで編集します…違う事しなきゃ…お休みが終わっちゃう~
途中ですが、これで終わります。
それではまた。

追伸:司馬先生原作の「功名が辻」が面白いので毎週、欠かさない
ように見ています。
面白いですよねー、どうでしょ??
2006.6.2
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